社員インタビュー
伊藤 優太郎
セールスプロモーション事業部
2021年・中途入社
学生事業は、基本的には営業インターンですね。 いわゆる携帯部隊で、平日(月〜金)の間に研修を受けてもらって、土日に現場に出てもらう流れです。 僕たちが学生に提供できるのは、営業力はもちろん、リーダーシップとかマネジメント力。 いわゆる“リアルマーケティング”というか、対面でお客様と向き合って価値を伝える力を、学生のうちに鍛えられるのが一番の強みだと思ってます。これって営業職だけじゃなくて、どの職業に行っても必要になる力なんですよね。 あと、営業を経験して思うのは、理想と現実って絶対ギャップがあるってこと。 そのギャップにやられないマインドを、若いうちに身につけられるのは大きいです。 目指してるものがあるなら、そこに向かって“やるしかない”っていう感覚が身につく。 正直、今の学生と関わってると、理想が高い子が多いなって感じます。 もちろんそれ自体は悪くないんですけど、泥臭い営業をやると、初めて壁にぶつかる。 でもその壁を知らないまま社会に出ると、そこで折れちゃう子もいると思ってて。 僕は「やりたくないけど、こうなりたい」みたいな状態をなくしたいんです。 泥臭い経験って、きついけど、実用経験としてめちゃくちゃ価値がある。 だから学生のうちにちゃんと体験して、今後どんな道に進んでも活かせる“武器”として持って帰ってほしいなって思ってます。
徹底してるルールで言うと、もう一つだけです。 これ、ダブルエースの文化だと思うんですけど、ネガティブな方向に引っ張られない。とにかくポジティブでいる。 僕自身、わりと自己否定に入りやすいんですよ。周りと比較しやすくて。 「自分、結果出てないな…」って思ってた時期もありました。 学生を見てても、そういう子って結構多い印象です。 でも僕は根本的には、みんなポジティブでいたいと思ってるし、本当はそういう人が多いと思うんですよね。 だから意識してるのは、心の中でまず 「大丈夫、自分はできる」 って置くことです。根拠が完璧じゃなくてもいいから、まずそこから始める。 そうすると、アクションがしやすくなるんですよ。 周りを気にしすぎなくなるし、「できない」って思ってる状態より、圧倒的に動ける。 動けると、前に進める。前に進めると、結果につながる。 結局、自分が「やりたい」って思ってるからこそ、やり切れるんだと思ってます。
ゴールをちゃんと設定して、PDCAを回す。これを徹底させたいです。 学生って「PDCA」って言葉自体は知ってる子が多いと思うんですよ。 でも、実際に“回せてるか”って言うと、できてない子が多い。というか、そもそもPDCAを回すための仕組みを作れてないんですよね。 だから僕は、学生のうちからPDCAが習慣になるような“仕組み”を作りたいです。 社会人になってからもそのまま使える形で、社会に通用する力として身につけてほしい。 学生を見てると、「理想」はあるのに、アクションができない子が本当に多いです。 で、これって筋トレと同じだなって思ってて。やり方は分かるけど、継続できなくて途中で諦める子がいる。 しかも学生自身が、途中から「自分はできない」って思っちゃうんですよ。 でも、そこって変えられると思ってて。 自分で自走できる仕組みさえあれば、勝手に成長できる。 僕はその仕組みを用意して、ちゃんと伴走したいんです。
一言で言うと、「魂」ですね。 僕の中で“魂”ってどう定義してるかっていうと、 物事をポジティブに捉える、その根っこにあるもの。そこが魂だと思ってます。 ダブルエースって、そこを育む文化があるんですよね。 だから僕も今後も体現していきたいし、学生にも“魂に火をつけた状態”で社会に出てほしいなって思ってます。 魂のエピソードで言うと、印象に残ってるのが一個あって。 学生が、お客様との商談が終わったあと、手続きが全部終わるまで最後までそばに残って、ちゃんと見送ってたんですよ。 これ、誰かに言われたわけじゃなくて、その学生が主体的に残ったらしいんです。 僕はその話をクライアント様づてに聞いたんですけど、めちゃくちゃすごいなって思いました。 お客様に寄り添う姿勢って、結局そこが一番大事じゃないですか。 逆に言うと、僕たちの方が忙しさとか慣れで、ちょっと薄れてた部分もあったかもしれない。 その話を聞いて、「あ、立ち返らなきゃ」って思わされました。 学生から学ぶことも、普通にあるんですよね。 日々、気づきしかないです。
普段からイベントの現場を回ってるんですけど、印象に残ってるのが一つあって。 その日、僕が現場に着いた時点で、目標が「あと5台」で達成って状況だったんですよ。 しかも残り時間がもう少ない。正直、「これ間に合うのか…?」って空気でした。 でも最後の最後で、学生がしていた大きい商談が決まって。 その1件で一気に達成できたんです。 帰りは遅くなりましたけど、お客様に「ありがとうございます」って言われた時に、めちゃくちゃ達成感がありましたね。 楽しかったし、本当に熱中した。あの感じは今でも覚えてます。 その学生の「やりました!」みたいなリアクションをしてくれて。 ああいう瞬間って、チームで勝った感覚があっていいんですよね。 僕自身、元々が現場に出ていたので、学生とか現場のメンバーには、 「褒める」というより「さすがだね」って、称賛の言葉しかかけてないです。頑張ってるのが分かるから。 ただ、次のステップとして必ず伝えるのは、 「自分の成果も大事だけど、次は下の子を育てる側になろう」ってことです。 自分が勝てるだけじゃなくて、チームを勝たせられる人になってほしいなって思ってます。
ぜんぜんありますね。 今の学生って、めっちゃ忙しいんですよ。僕が知ってる“学生像”と違う。 インターンに行くのも当たり前だし、自分の時間をどう使うかをちゃんと考えてる子が多い。だからこそ、焦ってる学生も多いなって感じます。 その中で、うちのインターンを「第一優先でやっていきたい」って思ってもらうのって、正直むずかしいんですよね。 僕の中でも葛藤があります。いろんなことにチャレンジしてほしい気持ちもあるし。 でもビジネスとしては、楽しくやってもらいながらコミュニティができて、そこで成長していってほしい。 この“挑戦してほしい”と“うちに没頭してほしい”の紐付けが、難しいなって思うところです。 あと、真剣に取り組めば取り組むほど成果が出る子もいるじゃないですか。 そういう子たちに「もっとここで伸びる」って思ってもらえるか、そこを考えるのが難しいです。 引き継いだ当初も、結構壁がありました。 自分が研修を回す中で、「思ってたところまで成長させられてないな」って感じることがあって。育成がうまくいかないと、辞める子も増える。 実際、引き継いでから挫折して辞める子が増えた時期があって、正直、自分を責める時間も多かったです。 そこで意識を変えました。 もうコミュニケーション量を増やすしかないと思って、学生との接触回数をとにかく増やしました。 現場ラウンドも行くし、場合によっては家まで送ったりもする。 稼働と関係ない話もする。とにかく「話す」「知る」を増やすようにしました。 そうしたら、自分のことを知ってもらえる回数が増えて、反応も変わってきたんですよね。 レスポンスも早くなったし、相談も増えた。内容も稼働のことだけじゃなくて、教育のこと、育成のこと、進路の悩みとか。 むしろ向こうから話してくれることも増えました。 今のうちの学生たちに伝えたいのは、シンプルで。 「なんにでもなれるよ」って言いたいですね。 なりたい自分って、たぶんみんなあると思うんですよ。 僕も“なりたい自分”になろうとしてるし、結局は「なれる」って信じられるかどうかだと思ってます。
いまってSNSとかオンラインで、なんでもできるじゃないですか。 でもそれでもやっぱり、直接の人と人のつながりって大事だと思うんです。 コロナ禍を経験して、なおさらそう思うようになりました。 「この人だから買いたい」とか、「この人からなら相談したい」とか。 そういう“人ありき”の顧客体験って、絶対に残るし、そこを体感してほしい。 僕らがやってるのって、ただ接客して提案して終わりじゃなくて、 お客様の課題を一緒に見つけて、解決していく仕事でもあるんですよね。 その中で、商品やサービスの良さだけじゃなくて、 人のあたたかさみたいなものも、営業を通じて伝えられると思ってます。 結局、「人が宝」ってことなんですよ。 僕らの強みって、どこまでいっても“人”。 人を通じて顧客体験をつくって、社会に価値提供していきたいと思ってます。
ダブルエースでの経験を通じて、実際に内定をもらえてる子もいて。 「あ、この経験ちゃんと活きてるんだな」って感じる瞬間がありますね。 たとえば銀行に就職した子がいるんですけど、提案の仕方がまさにうちのスタイルだったんですよ。 相手の課題を聞いて、整理して、提案する。そういう流れが身についてて。 面接でも、面接官の反応がすごく良かったって聞いて、 結果的に「いいインターンをした」って本人にも感じてもらえたのが嬉しかったです。 そういう話を聞くと、僕らがやってることってちゃんと社会に繋がってるなって思えるし、 ちょっと大げさかもしれないけど、「社会に貢献できたな」って気持ちになりますね。
迷ってる方に一言で言うなら、迷ったら入ったほうがいいって思います(笑)。 ダブルエースって、とにかく人がいいんですよ。 いろんな人がいて、価値観も思想もそれぞれ違う。そういう多様さの中で働くからこそ、成長を実感できると思います。 「何かにチャレンジしたい」って思ってる人には、めちゃくちゃ向いてる。 逆に、現状に満足してて変化はいらないって人には、あんまり向いてないかもしれないです。 ベンチャー企業っていうのもあって、社会ってこれからもっと変わっていくじゃないですか。 変化に追いつけないと淘汰されていく。 会社という組織が足かせになる瞬間もあると思うし、市場の変化スピードに合わせていくには、挑戦し続ける姿勢ってやっぱり大事だなって思います。 とはいえ、そんなに焦らなくてもいいです。 焦らずじっくり考えてもらって、「いいな」って思ったタイミングで飛び込んでくれたら嬉しい。 その一歩を踏み出せる人なら、ちゃんと伸びる環境はあると思います。
2024年・中途入社
2023年 中途入社